4 June 2019
サッカーカンボジア代表チーム・オフィシャルパートナーとしてミネベアミツミとスポンサー契約を締結(カンボジアサッカー連盟プレスリリース)
カンボジアサッカー連盟(Football Federation of Cambodia、以下:FFC)は、このたびサッカーカンボジア代表チーム(Cambodia National Football Team)のオフィシャルパートナーとして、ミネベアミツミ株式会社(以下:ミネベアミツミ)のカンボジア現地法人Minebea (Cambodia) Co., Ltd.とスポンサーシップ契約を締結いたしました。
右:カンボジアサッカー代表 GM 本田 圭佑氏
中央:カンボジアサッカー連盟 Head of Marketing and Commmunication, Raneath Sokha氏
左:ミネベアミツミ株式会社 代表取締役 会長兼社長執行役員貝沼 由久氏
【カンボジアサッカー連盟について】
カンボジアサッカー連盟は、カンボジアのサッカー開発を統括する組織です。カンボジアのサッカー連盟(FFC)は、プノンペンにあり、1933年に設立されました。FFCは1954年にFIFAとAFCに加盟し、1996年にはASEANサッカー連盟に加盟しました。同連盟は、男女・青少年を代表とする全国サッカーチームを運営し、さまざまな活動を行っており、連盟の管理下で、全国選手権をはじめとする多くの競技が行われています。また、FFCの指導のもと、ミニフットボール・ナショナル・チームがあります。FFCのロゴは、対応する略号FFCを表しています。
【ミネベアミツミグループのカンボジアにおける取組】
総合精密部品メーカー・ミネベアミツミは、カンボジアのプノンペン経済特区に同国初の精密電子部品メーカーとして、2010年に現地法人を設立。翌2011年に生産を開始しました。設立以来、小型モーターなどさまざまな電子部品の製造を通じて、雇用創出や従業員の生活環境整備、人材育成など地域社会への貢献に努めていました。現在カンボジア工場は、従業員は約9,000人、雇用者数において日系企業最大の現地法人となり、同社にとって重要な製造拠点の一つに成長しています。
また、2015年より「スマートシティ」プロジェクトを進め、高効率LED道路灯をプノンペンとシェムリアップに約6,000本設置し、ワイヤレスネットワーク・各種センサーを組み合わせ、省エネルギー化やインフラ整備などの課題解決およびカンボジアの持続的成長への貢献に取り組んでいます。
【スポンサー契約について】
契約名称:パートナースポンサーシップ
契約対象:カンボジア‘A’ナショナルチーム
契約期間:2年間
スポンサー内容:
選手およびスタッフが着用する公式ユニフォームへのミネベアミツミロゴの掲出、スタジアムなどでのロゴ掲出、オフィシャルスポンサーゲームの開催(第1回は6月6日 パキスタン戦、ナショナルスタジアム[プノンペン])など
総合精密部品メーカー・ミネベアミツミは、カンボジアのプノンペン経済特区に同国初の精密電子部品メーカーとして、2010年に現地法人を設立。翌2011年に生産を開始しました。設立以来、小型モーターなどさまざまな電子部品の製造を通じて、雇用創出や従業員の生活環境整備、人材育成など地域社会への貢献に努めていました。現在カンボジア工場は、従業員は約9,000人、雇用者数において日系企業最大の現地法人となり、同社にとって重要な製造拠点の一つに成長しています。
また、2015年より「スマートシティ」プロジェクトを進め、高効率LED道路灯をプノンペンとシェムリアップに約6,000本設置し、ワイヤレスネットワーク・各種センサーを組み合わせ、省エネルギー化やインフラ整備などの課題解決およびカンボジアの持続的成長への貢献に取り組んでいます。
【スポンサー契約について】
契約名称:パートナースポンサーシップ
契約対象:カンボジア‘A’ナショナルチーム
契約期間:2年間
スポンサー内容:
選手およびスタッフが着用する公式ユニフォームへのミネベアミツミロゴの掲出、スタジアムなどでのロゴ掲出、オフィシャルスポンサーゲームの開催(第1回は6月6日 パキスタン戦、ナショナルスタジアム[プノンペン])など